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公開日:2019/10/15  最終更新日:2019/10/09

黒田工務店の口コミや評判


【詳細】

会社名:有限会社黒田工務店

住所:東京都八王子市川口町1491-7

連絡先:042-654-3160

営業時間:9:00~18:00

定休日:日曜・祝祭日

八王子で工務店を選択する理由は様々ですが、成功へ近づく確かな手ごたえがあります。どこでつくられているのかわからないハウスメーカーの住宅と異なり、黒田工務店がつくる家ははっきりした所在があるのです。伝統的な工法を継承している自信は他の会社に負けない覚悟となって表れます。

仕事が見える安心感と地元の信頼感

ハウスメーカーに依頼した住宅はどこかよそよそしく感じるものです。地に足がついた安心感は単なる性能からは得られません。人が暮らすための家は、実はハイテクを使う必要は無いのです。工場で生産したり化学物質を使ったりするのは主に生産者側の都合なので、惑わされてはなりません。

八王子が地元の黒田工務店は特別のハイテクを用いずに住宅を建ててしまいます。すでに安全性が証明されている工法や材料を用いることで、確かな安全性が確保できるのです。

地元の工務店に依頼する利点には評判が直にわかることがあります。どんな家をつくってくれるのかについて、生の情報が得られるので間違いがありません。

ハウスメーカーの評判を知るにはネットによる他はありませんが、それが確かな情報とは言えないでしょう。地元で長く続く会社ならば失敗はしていないはずです。地元で失敗すれば、評判が瞬く間に広がるので、すぐにわかってしまいます。地元の会社だから事情に精通しています。地域の独自の問題は既知なはずなので安心して任せることが可能です。

実際に工事を担当する職人の集団

八王子の黒田工務店は実際に工事を担当する職人の集団です。ハウスメーカーの社員が一般に職人でないのとは正反対です。ほとんどのハウスメーカーは職人を直接には雇用せず、下請け制度により実際に仕事をする人手を手配します。そのため顧客の要望が直接現場に伝わり難くなるのです。

ハウスメーカーは商品としての企画や顧客の確保などのマーケティングを行いますが、実際に工事をするのは工務店や職人の集団となります。それならば、ハウスメーカーに頼むよりも八王子の黒田工務店に依頼した方が安上がりなのは明らかです。途中で経費が発生する心配がないからです。

しかし顧客の要望を汲み取るマーケティングの力はハウスメーカーに軍配が上がるのはやむを得ません。工務店に依頼する場合は施主の要望を正確に伝える努力が必要です。それには箇条書きの要望書や参考写真を提示する方法が効果的となります。実際にこれでいこうと決まったならば、実際の工事はスムーズに進みます。職人は施主から信頼されれば、それに的確に応えてくれるものです。

地震でも壊れない部材と安心の工法

ハウスメーカーは技術力が高いので、地震に強い住宅をつくってくれるだろうと考えるのは正解ではありません。確かにハウスメーカーは高い技術力を持っていますが、それは施主のためには使われず、自社の利益を高める目的で使われるのが一般的です。そのためハウスメーカーの住宅が必ずしも地震に有利ではないことに現実味が発生します。

八王子の黒田工務店は建築基準法に定める最低限の基準を上回る耐震性を持つ住宅を建築するのです。住宅性能表示の耐震等級3に相当する強い住宅をつくることにより、万が一の巨大地震でも倒壊を免れることができます。ハウスメーカーの住宅は多くが建築基準法の最低限の基準を満たしていますが、耐震等級3をクリアしているものは多数派ではありません。

黒田工務店は在来の軸組み工法に加えて、耐力パネルで建物を覆う工法を採用しています。大きな地震では始めに揺れを壁に負担させ、最後に躯体で抵抗することで倒壊を免れる仕組みです。地震列島の日本に建てる住宅は万全な耐震性を持たせることが必要となります。

住宅全体を包む熱を逃さない断熱

八王子で暖冷房に費やすエネルギーのうち、暖房に費やすものは少なくありません。多くの家庭で冷房費よりも暖房費のほうが高額となります。暖冷房の負担を少なくするには断熱性を高くすることが効果的です。暖冷房に効果的な方法は断熱材の設置ですが、中途半端だとうまくいきません。

黒田工務店ではスーパーウォールを採用することで、冬に暖かく夏は涼しい住宅を実現しています。省エネの家は暖冷房の燃料費を抑えることで、家計の負担も減らすことになるのです。

省エネは壁や屋根の断熱性能を上げるだけでは実現しません。そのためには外部に面したサッシやドアの断熱性をアップさせることも必要となります。黒田工務店はサッシやドア部分の断熱性能を高めることにより、総合的な省エネ性を向上させています。

省エネ性を上げることにより住宅金融支援機構の基準を満たすことで、融資の限度額を向上させることも可能となります。長期優良住宅の基準を上回る性能を発揮させることで、長く住むにふさわしい快適さと省エネ性能を着実に実現しているのです。

段階的な打ち合わせによる無駄の無い工程

八王子の黒田工務店は段階的な打ち合わせによって無理のない工程を実現しています。工務店は一般にハウスメーカーと比較して仕事の進め方が不親切だと言われることがあります。地元の工務店は段階的な打ち合わせを的確に行うことで、施主の負担を軽減しているのです。

住宅を依頼しようとする時、心配なのが無理な営業であることは誰もが感じることではないでしょうか。一般に工務店は営業の担当者を置かないので、無理強いすることはできません。手順を一歩ずつ踏むことで、着実な進捗を図っています。

土地が見つかっていない場合は土地探しから相談が可能で、もちろん融資の相談もできます。施主が依頼を自ら決めてから、次の細かな打ち合わせに移行するので安心です。材料を決める段階ではカタログや実物の見本などによって、自由な選択が可能となる配慮がなされています。

工事の終了後は定期的な点検を行い、住宅の性能が長く維持できるように見守る仕組みが安心材料です。工務店が用いる工法は特殊なものではありません。そのために建築後のメンテナンスはどの会社でもできる汎用性を維持できるのです。

地元ならではの安心できる見守り

地元の工務店に依頼するメリットの中でも、建築後のメンテナンスは最も役にたちます。万が一の災害時に真っ先に駆けつけてくれる工務店の存在は喜ばしいものです。

建設業界は元々、過去にその会社の顧客だったところから優先的に仕事の依頼を受けます。災害時も同じで、建てた会社が初めに工事の依頼を受けるのが一般的です。

ハウスメーカーに依頼した場合は営業所が遠いこともあるので、災害時には心配が残ります。さらにメンテナンスを担当する部署が十分でない場合は、修理を依頼しても時間がかかることもあります。

黒田工務店は十分なメンテナンス体制を整えて、最悪の事態に備えているのです。また、地元の工務店同士や職人のネットワークを活用できる利点があるので、災害時でも安心できます。

ハウスメーカーの多くは工場生産か特殊な工法を使うことにより、他の会社がメンテナンスすることを妨げる傾向があるのです。建築は古くなったり壊れたりした場合は簡単に取替えできることが必要で、汎用性のある工法を用いることはメンテナンス上の必要条件となっています。

 

工務店にするかハウスメーカーにするかを迷った場合は、どちらが長く付き合えるかを考えることが効果的です。建てて終わりのハウスメーカーはメンテナンスで不利となりがちです。大工が原型の工務店に依頼することで、昔ながらのネットワークにより、地元の絆を確かめることができます。